10月子どもグループ

 

今回の子どもグループの内容は、読書と「住」についての話し合いをしました。

 

 読書は、おさなごを発見せよから「愉快そうな子ども」「鷹揚な態度」の二つを読みました。私たち子育て世代にとって、どちらも考えさせる内容であり、課題でもありました。つい感情的に叱ってしまうことが日常で度々ありますが、そんな時は今回の読書のことを思い出し、一呼吸おいて子どもと接することを心がけたいと思います。のびのびと楽しく子育てすることが、大切であると、今回の読書で再認識できました。

 

 

「住」についての話し合いでは、今回「住」のリーダーの多田羅さんにもお越しいただいて、それぞれ疑問に思っていることなどを教えていただきました。特に勉強になったことは、収納に関することです。とにかく「容量以上の物は持たない」ということです。持ち数を把握しておくことも大切だと分かりました。持ち数を把握し、捨てる勇気も持たないといけません。次回の子どもグループでも、引き続き「住」について考えることにしました。次回までに、それぞれ家の中のどこか一箇所を片付けることを課題にしました。出来ることから少しずつ始めたいです。

 

楽しく遊ぶ子どもたちです。