2018年12月8日 に子どもグループのクリスマス会を開きました。
今年も、お客様6名が元気いっぱいの可愛いお子様を連れて、参加してくださいました。かぞくのじかん冬vol.46の羽仁もと子のことばより、「よい習慣を与えること」を読書し、それぞれ自己紹介と感想を話しました。誰もが、よい習慣を身につけさせたいと願い、工夫をこらしながら子供と向き合っている様子を聞くことができました。無駄に叱ったりすることがないように、機会をはずさず子供のために環境を整えてあげることが大切であると学びました。何か一つからでも、始めたいと思います。
そして、手遊びと福笑いサンタゲームでは、みんな、思い、思いの場所に、帽子や眉毛、目、鼻などのパーツを貼って、キュートなサンタの顔が完成しました。そのあとは、いよいよ本物のサンタさんの登場です。ママのお手伝いができる「小さなはたき」をプレゼントしてくれました。
そうしている間にも、台所からは、美味しそうなにおいがしてきて、のぞいてみると、白いお皿に、人数分の料理がずらっと並べられて準備が進んでいました。キャロットライス、鶏肉のグランメール風、白菜のクリームスープ、ブロッコリーとカリフラワーの彩り蒸し、クリスマスケーキ、フルーツです。普段とは違う料理でお客様をおもてなし、したいという思いで話し合い、決めました。子供たちが美味しそうに食べている姿が見られて、よかったです。お客様も会員もみな、幸せいっぱいの食事でした。リラックスして、会話もはずみ、みんな悩みや苦労って似てるな、子育てって、大変だけどいいな！と思えた時間でした。
